おばあちゃんになってもティーンエイジャーの気持ちのままで。「未来のわたしたち」のためのTシャツサイト、発進!/PRオフィスWORKING FOREVER

LOVE×PR=POWER』Project、略してLPPP。仕事への愛にPRを掛け合わせたら「POWER」になる!をテーマに、毎回未来に向かって力強く歩み続ける仕事人たちの温度をお伝えしているこちらのシリーズインタビュー。第7回目となる今回は、「PRでもっと、可能性とわくわくを」をキャッチフレーズに掲げる築地のPRオフィス「WORKING FOREVER(ワーキングフォーエバー)」の登場!

2021年春、仕事を通じて知り合ってきたフォトグラファーやイラストレーターなど、クリエイターたちの作品をTシャツに表現したECサイト「CREATOR’S JOURNEY(クリエーターズジャーニー)」を始動させたこのタイミング。なぜ、PRの仕事と同時にTシャツの販売サイトを?という疑問に答えていただくべく、代表の西澤朋子さんとアシスタントを務める尾崎愛さんにお話を伺いました。インタビュアーを務めるのは、わたくしライターの咲奈です。西澤さんが独立する前からの細く?長いご縁。色々なお話を引き出していきたいと思います。



大変な時代。それでも「楽しく仕事する!」をあきらめない


- まずは「CREATOR’S JOURNEY(クリエイターズジャーニー)」とはどんなサイトでしょうか?


西澤:フォトグラファーやイラストレーター、デザイナーなど、私たちがPRの仕事を通して巡り合ってきた素晴らしいクリエイターたちの作品をTシャツにのせて世界に発信する、そんなECサイトです。


尾崎:「そのクリエイティブにわくわくしよう! そう、旅するように!」が「CREATOR’S JOURNEY(クリエーターズジャーニー)」のキャッチコピーです。

― なぜ今このTシャツ販売サイトを始めたのですか?


西澤:ひと言で言うと、どんな状況でも「楽しく仕事をする!」という姿勢をあきらめたくなかったからです。


― 「楽しく仕事をする」をあきらめない…、つまり一度はあきらめざるを得ない状況があった?              

2020年の緊急事態宣言下、悶々と考える日々が続いた。


西澤:そうですね。「CREATOR’S JOURNEY(クリエーターズジャーニー)」の構想は、2020年緊急事態宣言が出た際中に思いつきました。2020の春、私は独立2年目で、2年目としてどうありたいか、一年目の反省も踏まえていろいろな理想や目標も描いていた。さらに言えば、2年目は本当に自分の価値を求めて依頼してくれる人たちと本当によい仕事だけをしていきたいという、かなり強気な気持ちで臨んでいました。


― 2020年、独立2年目の春にさかのぼるわけですね。


西澤:はい。これからやるぞ! という矢先のコロナ禍、緊急事態宣言の発令で。決まっていた仕事が次々にキャンセルになったり、レギュラーの仕事がストップしたり、新たな仕事のめども立たなくなって、正直、先が何も見えなくなった停滞期、でも時間だけはあって…。私は自宅も事務所も築地。家から近いので毎日オフィスに出てきていましたが、街や道路を歩いている人はほとんどいないし、事務所のビルも人の出入りはなくシ~ンとしていました。世間の動きがピタッと止まってしまったかのような感覚で。


尾崎:まるで映画のよう。いやいや現実はそれ以上。。。ですよね。


西澤:自転車で道を走っている人は、ウーバーイーツか私か、そんな感じでした。


― (笑)。西澤さんはそんな中でも、自転車で街を?


西澤:はい。会社名義の書類や通帳類一切合財をバッグに入れて、自転車を飛ばして役所や商工会議所などを駆け回っていました。様々な相談窓口に。


―  先の見えない中、街をたった1人で自転車で疾走…大変でしたね。


西澤:でも、世界から誰もいなくなってしまったような、時間がピタッと止まってしまったような、そんな時間と空間の中を飛び回っていると、だんだん自分が物語の主人公になった気がしてきて…不思議と元気が出てきて(笑)


尾崎:目に浮かんできます。その姿が(笑笑)逆境に強い!


西澤:そんな必死な形相のわたしを、いろんな窓口の方たちが応援してくれて。暗いトンネルを走っているようだったけど、でもすごく遠くに小さな光が指しているのが見える、みたいな。自転車を飛ばしながら皇居のお堀沿いで感じた風の心地よさを今でも覚えています。



コロナで気づいた大切なこと


― 逆境に追い込まれて、かえって元気が出てきたという西澤さんの、2020年春からのその後が気になります。


西澤:正直その時期は私らしくない仕事もかなり引き受けていました。でも悪い事ばかりではなくて、逆にゆっくり考える時間があったおかけでいちばん大切なことにも気づくことができたという…


- というと?


西澤:私は PR で独立したけれど、私がしたいこと、し続けたいことが PR会社としてだけ活動していくことではなく、「つながりたい人たち、感性の共感し合える人たちと巡り合い続けて、Working Forever し続けること」なんだと、改めて気づいて。


― 人生の目標は「Working Forever」し続けることだと。


西澤:はい。もちろん、そういう想いがあったからからこそ、「WORKING FOREVER(おばあちゃんになってもずっとずっと仕事していたい)」という名前を掲げて独立した。それなのに、忙しい日々の中、目の前の仕事をとにかくこなしていくことで精いっぱいで大切なことを見失いかけていた。でも、コロナで世の中がぴたりと止まって考える時間だけはいっぱいある状況になったとき、ただひたすらじっくり、じぃぃーっと考えて、いま一番何がしたいのか、これから何をしていきたいのか、そういうことを毎日毎日誰も来ないオフィスで、ひたすら悶々と考えていたら「そうだ!Working Forever し続けること」という目標に原点回帰することができた。

西澤さんが独立を決心したときに作った冊子。「Working Foreverしつづけたい」という想いが詰まった一冊。コロナ禍で、そのときの想いが再び蘇ってきたのだそう。


尾崎:PRの仕事では、本当に素晴らしいクリエイティブな才能に出会うことができます。でも、ひとたびその仕事が終わるとお付き合いも終了。そのワクワクをもっと別の形でも生かすことができないだろうか、ワクワクともっとつながることができないだろうか、この「CREATOR’S JOURNEY(クリエーターズジャーニー)」には、そんな思いもあります。


― なるほど、それでTシャツ販売サイトに結び付くわけですね。


西澤:構想は春でしたが、実際に動き出したのは秋。それからはやることが次々と押し寄せ、怒涛の日々で。。。秋、冬、ちょい春、そんな季節感で駆け抜けました(笑)

WORKING FOREVERがPRの仕事を通して巡り合ってきたクリエイターたちの作品をTシャツにした「CREATOR’S JOURNEY.」

尾崎:素材選びや、プリントにはかなりこだわりがあります。質のいいコットン。さらに、プリントの技術ですね。また、今回作ってみて初めて知ったのですが、1㎝プリントする位置が変わっても、実は着用した時の印象がまるで違うんです。どの位置にどう入れるか、もちろんコロナ禍で受け入れアトリエも限られる中、現場に足を運び、そのわずか1㎝の差を試行錯誤しながら、今私たちができる100%納得のいくものを作り上げました。



コロナがなかったとしても、忘れられない私たちの2020年


― 先ほどから西澤さんのお隣で、いい塩梅で合いの手を入れるアシスタントの尾崎さんですが、「WORKING FOREVER」に入ったのは2020年6月ごろだとか。


尾崎:はい。私事でしかも唐突な話ですみません。私は大学に入るまで、小さい頃からの夢を追っていて、でも最終的には叶うことなくその夢を終えて。夢を失ってから流れでなんとなく大学に行き、目標も何もないまま社会人になりました。気持ちはほとんど抜け殻、自分はもう死んだようなものだという気持ちで。でもこれじゃいけない、とは感じていていました。そんな時に出会ったのが「WORKINGFOREVER」のHPの写真。今でも鮮明に覚えていますが、ウサギの被り物がとっても印象的で…。

会社員時代に身バレ(顔バレ)を防ぐために、西澤さんはウサギの被り物をした。一夜限りのイベントで、築地でスナックや喫茶店などを開いていたのだそう。


西澤: 緊急事態宣言下、することもほとんどなかったのでいろいろ自社のウェブサイトをいじっていたりしていて。「どうせこないだろう」と半ばノリで「アシスタント募集」のページを作ってみたらまさかのレスポンスが。あのウサギにそんな引き寄せ力があるとは。ちょっとびっくりしました(笑)。「あんなサイト見て申し込んでくるなんて変わり者に違いない」と思いつつ、でも逆に、そういう感性であればもしかしたら気が合うかもとも思ったり。そうですね、個人的にはすごくうれしかったのを覚えています。


― その時はまだ緊急事態が明けるか明けないかの大変な時期ですよね。尾崎さんのどういうところを見て採用を決めたのですか?


西澤:そうですね。緊急事態宣言下、本当に応募が来てどうしよう、とも思っていました(笑)。正直なところ全然忙しくなかったので。でも、尾崎さんに実際会って、いろいろ話を聞いていたら惹かれるものがあった。子どものころからの夢が破れて傷ついたボロボロな感じに(昔の)自分を見た気がして。


― 詳しくお聞きしたいです。


西澤:わたしも彼女くらいの年齢の頃に夢を追っていました。ちょっと恥ずかしいんですが、バンドをね、やっていたんですよ(赤面)。20代の初めの頃までに見ている夢って、特別だと思うんですよね。本当に小さいころから、自分はこうなるんだ!と見ていた夢で、それが叶わないんだと思ったら、その先の人生なんて生きていたくないというか、どんな気持ちで歩んでいったらいいかわからない、ただただ消えたい、そんな気持ちだったのを覚えています。その頃の躓きなんて、その先の人生で経験する躓きに比べたらかすり傷程度でしかないのに(笑)。それでも、自分のなりたい自分になれなかったという躓きに、胸がつぶれそうなくらい傷ついていた20代前半当時の自分の姿が重なって・・・。


尾崎:不思議な時間でしたよね。事務所の目の前のライブコーヒーで。よく覚えています。


西澤:当時のわたしはそのあとPRに憧れ始めたことで、新しい人生が動き出した。だから、尾崎さんにとってもPRがそういうものになったらいいな、そんな気持ちにもなって。なので、「とりあえず、3日だけ来てみる?」というところから始まって。それがちょうど、緊急事態宣言が明けて世の中が少しずつ動き出した頃でした。


尾崎:そこからは気づいたら3日なんてあっという間に過ぎていて…。3日が1週間になり、それから1カ月、2カ月となって、今に至るという。


西澤:打てば響く子だったので。わたしの乱暴な指示にもものすごい根性と吸収力でついてきてくれた(笑)。あとびっくりしたのが、彼女が入ってきてからいきなり忙しくなってきたんですよ。

3日の体験見習いのつもりが、いつのまにかほぼ毎日出社していた尾崎さん。怒涛の日々を駆け抜け今では立派な即戦力に。写真上から1枚目:入ってきたばかりの頃(中央)。西澤さん(右)の隣でPRを必死に吸収中。2枚目:会の進行説明を任され緊張の面持ち。3枚目:今ではすっかりWORKING FOREVER色が馴染んでいる尾崎さん(写真右)。


仕事がかなり忙しくなってきたけど、同時並行でTシャツのことも毎日考えていて。どんな風に進めていったらいいか、どこに発注すればいいのかすべてが手探りで。毎日道なき道を止まらずに走り続けている感覚。それでも毎日とにかく楽しかった。苦しいけど楽しい、みたいな(笑)。


尾崎: 私、Tシャツのプロジェクトをきっかけに、今からでも人間夢を見ていいんだ!って気づかされました。本業以外の仕事で、Tシャツを作りたいっていう思いが本当に形になって。私には大学生で将来の就職先について考えている弟がいますが、PRイベントの応援を頼んだ際、「どうやったらこういう会社を見つけることができるんだろう?」と真剣に聞かれました。助っ人として、ごく一部の作業を手伝っただけの弟にも何か訴えかけるものがあったんだと思います。


― 今日はこの場に来られなかったけれど、「WORKING FOREVER」チームにはもう一人、Yumi*さんがいるんですよね?


西澤: はい。クリエイティビティ溢れる感性豊かな娘がもう一人。彼女は普段はIT系の広告代理店でバリバリやっているのですが、ちゃんと会社に副業申請してパラレルキャリアとしてとても力になってくれています。このLPPP(LOVE×PR=POWERプロジェクト)もCREATOR’S JOURNEY.も、本当に世の中がコロナの緊急事態宣言下でぴたっとストップしたときに、彼女とは、「どうしたら楽しく仕事する」をあきらめないでいられるか?、半ば妄想のようにWORKING FOREVERがこれからやりたいこと、つながりたいもの、失いたくないこと、そんなことを語り合っていました。きっと、何かを考えていないと怖くて仕方なかったのかもしれないですね。本当は。

(写真左から)Yumi*さん、西澤さん、尾崎さん。


― いい関係ですね。


西澤:わたし、チームの力ってものすごく大切だと思っていて。好奇心を持って、仕事を強く楽しく推し進めていける、そんな組み合わせのいいチームが。死ぬ気で走らないと生き残っていけない、そんな年だった2020年は特に。二人がいたから、私一人で突っ走っているときには見えなかった景色を一緒に見ることができた。「これってどう思う?」そんなふとしたやり取りだけでも、感性が同じ人が同じ場所にいるっていうのはすごいめぐりあわせだと思っています。


尾崎:テレワークしているときよりも、オフィスに来て西澤さんと他愛のない話をしているだけでも、どんどん新しいアイデアや夢の話があふれ出してきます。


西澤:そう、だからまるで子供部屋みたいにいろんな夢がぺたぺた壁に貼ってあるんです。うちの事務所(笑)。

「楽しく仕事する」をあきらめない。WORKING FOREVERの信条。


― 尾崎さん、PRの仕事で大変だと思うことはありませんか?


尾崎:次々とクセの強いキャラの強敵ばかりが現れて。大人って汚いなって思いました。


西澤:忘れないように、ひとりひとりポストイットで事務所に貼ってあります(笑)


尾崎:でもそれも含めてマンガのように濃い毎日で、最後には決まって西澤さんと二人爆笑している、そんな感じです。

悪戦苦闘の2020年から2021年へ/アニメイラスト:絵描き屋さん


西澤:昨年末大きなイベントが終わった翌日、私もエネルギー枯れでぶっ倒れてしまったのですが、尾崎さんも同じく疲労困憊で倒れてしまい丸一週間お休みしたことがあって。もう来ないかと心配して(笑)


尾崎:そんな(笑)。コロナの検査キットまで買いましたが、大丈夫でした! 今、毎日生きてる手ごたえを感じて充実しています。しかも、アシスタントでありながら、もちろん作業はたくさんありますが…でも、「考える」という事をさせてくれる、いえ、アシスタントもきちんと考えて仕事をしている、そんな場所です。


西澤: PRで「考える」ってことが一番大切だと思っていて。


尾崎:企画を考えるときのわたしたち、止まらないですもんね(笑)。 


西澤:1年目はわき目も振らずに駆け抜け、2年目は時間がストップしたおかげで自分を見失わずに済んだ…。でも世間も私たちも動き出してからはまた猛ダッシュ。1、2年目はすべてにおいて全力でぶつかっていて、逆にそれが余裕がないと取られて悔しい思いもしました。3年目の2021年は、それこそ本当に共鳴し合える人たちと数多く巡り合い、「私たちらしい」そう、心から思えるような仕事をしていきたいと思ってます。



未来の自分たちのためのTシャツ


尾崎: 当初「CREATOR’S JOURNEY(クリエーターズジャーニー)」は、違うプロジェクト名でスタートしていたんです。その名も「I am a 100 teenager(100歳になってもティーンエイジャーの気持ちのままで)」。


― すてきな言葉ですね。


西澤: はい。自分たちではとても気に入っていたのですが、言いにくいのと、覚えにくい、伝わりにくい、しかも思いが詰まりすぎていて、WEBデザイナーにも「重い、重すぎる」と言われて(笑)。


― そこに込めた思いについてもう少し詳しく聞かせてください。


西澤: 私は昔から、ジェーン・バーキンやダイアン・キートンのような、年齢を重ねてより魅力的な女性たちに憧れていて。ヴィヴィアン・ウエストウッド、アニエス・ベー、とにかくみんな年齢的にはおばあちゃんではあるけれど、その表情や生き方に少女っぽさというか、年齢を超越したみずみずしい感覚を持っている人達で、おばあちゃんという呼び方が陳腐にさえ感じる…。実は尾崎さんやYumi*さんは彼女たちのことをよく知らなかったんですよ。

20代の尾崎さん、Yumi*さんが知らなかった40代の西澤さんの永遠のアイコン、ダイアン・キートン、ヴィヴィアン・ウェストウッド、ジェーン・バーキン、アニエス・ベー(左から)。イラスト:絵描き屋さん


尾崎:ジェネレーションギャップです(笑)すみません。今ではバッチリ理解! 私たちの世代から見ても憧れます!



西澤:PRの仕事はクライアントのカラーによって、あるいはTPOによって自分のスタイルをあえて出さないシーンが多々ありますが、自分が70歳、80歳になった時、もし本当に仕事をし続けている自分がいたら、どんなにラフなファッションでいても、ファッションだけで振り落とされないような存在でありたい、そう思っています。「CREATOR’S JOURNEY(クリエーターズジャーニー)」の最初のコンセプトは「おばあちゃんになって仕事をしている自分の姿は、デニムにTシャツ、ときどきジャケット」だったんです。

― 段々とイメージがつかめてきました。


西澤:20年後、30年後の自分も、今のように、いえ、今以上に楽しく仕事をし続けて欲しい、そしてその時は相手によって見せ方を気にするのではなく「Tシャツにデニムが私たちの制服です」それくらいの自分なりのスタイルを築いていてほしい、なんとなくではありますがそう願っています。だからどちらかというと、今もですが、未来の自分たちに着ていて欲しい、そんなカッコいいTシャツを作りたかった。

Tシャツにデニム、そしてジャケットを。70代、80代になったとき、そんな恰好で仕事をしている自分ありたい。目指したのは「未来のわたしたち」のTシャツ。


― なるほど!では、「CREATOR’S  JOURNEY(クリエーターズジャーニー)」に変更して、その思いは?


尾崎:才能豊かなクリエイターの作品という事を前面に出しました。仕事を通じて、旅するようにクリエイターさんたちと巡り合い続けたい、旅するようにいろいろな作品をTシャツに表現し世界に発信し続けていきたい、そんな意味が込められています。


西澤:感性が共鳴し合えたときに生まれるエネルギーにわくわくするんです、いつも。


― 「JOURNEY.=旅」って、いいですね。


西澤:はい。つながりたい人たちとめぐり合い続けて、心がときめくような仕事をともにし、 ワーキングフォーエバーしつづける人生を楽しく力強く歩き続けていきたいと思っています。そう、旅するように!

 

― お話を伺っているとこちらまでわくわくしてきました!本日はどうもありがとうございました。



聞き手:咲奈(さきな)
ライター。 出版社で雑誌の編集、書籍の編集を経験。パラレルキャリアを目指して、ライターとしての活動を開始したばかり。「ワーキングフォーエバー」(おばあちゃんになっても働いていたい)のポリシーに心から共感。趣味はヨガとジャズダンスで身体メンテを欠かさないこと。


株式会社WORKING FOREVER
人情と食の町・築地を拠点にしたPRオフィス。
空気や温度、タイミング、目に見えないもの全部とらえて、きのうまで無名だったものを、きょうには多くの人が知るものへと変えていく。そんなPRの力をわたしたちは信じています。「PRでもっと、可能性とわくわくを」。WORKING FOREVERは広報・PRの力で頑張る人々を応援します。

LOVE×PR=POWER

仕事への愛にPRを掛け合わせたら、「POWER」になる。 愛情と情熱を持って仕事に向き合う人々のポジティブなチャレンジをPRの力で応援する WORKING FOREVER発・インタビュープロジェクト。

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